今朝は、昨日、地元の漁師さんが
試食用に持ってきてくださった、
手作りの干物で朝ごはん。

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エソという魚で、高級かまぼこの原料として
知っている方も多いかもしれません。

釣ったばかりのエソを、
漁師さんが開いて、その日のうちに天日干ししているので、
身がふっくらとやわらか!
ほどよい塩加減は、朝ごはんのためにあるようなお魚♪

以前、魚部(←魚部のことは、後日お知らせしますね)に参加して以来、
魚のおいしさがわかるようになった娘は、
1尾を残さず食べました。うれしいな〜

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今朝の献立は、エソの干物、蓮根のきんぴら、
豆腐とえのきのみそ汁、ごはん、大根おろし。

今朝はネギもわかめもなかったので、
みそ汁が白っぽいけど、おいしかったから、まっいいか(^^)

そうそう、エソを持ってきてくれた漁師さんは、この方、吉田さん♪
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吉田さんは、地元のひじきやイカなどもとりに行かれていて、
ご自宅には、イカの生け簀もあるんですよ〜!

近いうちに、朝ごはんでも吉田さんのひじきや
活きイカも取り扱う予定です。
楽しみにしててくださいね☆

昔の日本人は、毎日の食事に魚を食べて、
良質のたんぱく質を摂ってきました。
50年前は、今のような成人病はほとんどなかったと
いわれています。

今、魚離れが進んでいるといわれていますが、
小さい頃からおいしい魚を食べれば、
大人になっても魚好きになると思っています。

魚好きが増えれば、
食生活が改善され、成人病が減り、
健康でいきいきとした毎日が過ごせるはず。

魚好きの子どもたちが増やすことが、
日本の食文化を受け継ぐきっかけになるんじゃないかと、
本気で思っています。

吉田さんとの出会いは、その糸口のひとつ。

これから、朝ごはん本舗は、
「子どもたちに伝えたい、日本の食」をコンセプトに、
地元の魚を中心に、お魚の取り扱い数を増やしていきます。

乞うご期待ください!