長年患っている逆流性食道炎が最近ひどくなりつつあり、疲れもなかなかとれない状態が続いていたので、今日は漢方専門医に行ってきました。
娘がマルチアレルギーで、3歳の頃から8年間、下関の永田医師(小児アトピー漢方医)に通っていたこともあり、東洋医学の素晴らしさは体感済みです。永田先生と出会ってから、できるだけ新薬を使わず、体調が思わしくないときは、漢方を選んでいます。
今日行った漢方専門医は、予約が約1か月待ちだった甲斐あって、問診約1時間と脈診。脈診ができる医師は、日本でも数少ないそうです。
しばらくの間、じーーーっと脈診したあと「左のほうに問題がありませんか?」と先生がひとこと。その後、喉の左下と心臓の上あたりを触診するとすさまじく痛い>0<
「ここがつまってるよ」と先生。
先生が「内関(ないかん)」と呼ばれるツボをググッと押すと、なんとなく息がすーーーっと通る感じ。
内関の場所に、白のペンで印をつけてもらい、ツボの押し方を教えてもらいまいた。気になる方は、「内かん ツボ」で検索すると、すぐに出てきますよ。
以前通っていた漢方クリニックでも、「腹八分目」「食べ過ぎは万病のもと」と言われてましたが、ここでも「腹八分は当たり前、腹六分」を心がけるようにと指導されました。
娘は、3歳までは2日に1回ペースで小児科に行ってましたが、永田医師の指導のもと、食生活を変えてからというもの、平熱が1度もあがりました!平熱が1度あがると、免疫力が数倍アップするといわれているそうです。そのおかげ?で、コロナもインフルもかかってません。
娘の食事は、朝、昼がっつり食べて、学校から帰ってきてすぐに軽くごはんを食べ、部活や塾から帰ってきてからは基本的に汁物だけの生活。
おやつは、納豆か海苔、時々ぬか漬け(笑)
なんとも質素な食ですが、今日行った先生に「理想的な食生活ですね」と褒められました(^^)
かたや、私はというと、、
娘にはちゃんとしたものを作るのですが、忙しさにかまけて、ついついジャンキーなものを食べてしまうことが多々>0<
あーーいかん、いかん。。
明日から、今日処方してもらった煎じ薬(一番上の写真)を飲み始め、体質改善始めます! 煎じ薬の感想は、明日書きますね。
最後に今日の朝ごはんです。
・豆ごはん
・大根、白ねぎ、油揚げの味噌汁
・キャベツと豚肉の炒め物
・ささみと水菜の梅和え
写真にはのってないけど、このほかに文旦も食べました。
今日は、結構なボリュームだったけど、娘も主人も完食♪
朝ごはんをちゃんと食べると、脳とからだがしっかり目覚め、勉強や仕事に集中できるそうです(^^)
明日もいい日でありますように。