薬膳的テーマ『抗酸化作用』
こんにちは、薬膳マイスターの宮里です。
前回の「おもてなしのほうれん草の白和え」に続き、今回は手軽に作れて美味しい、時短レシピをご紹介します。
白和えの時短レシピはこちら
豆腐は、古くから高熱時に豆腐湿布を用いるといった民間療法があるほど、体の余分な熱をとる作用に優れています。熱がこもっているために起こる目の腫れや充血に良いでしょう。
豆腐は良質のたんぱく質や脂質、ビタミンB群、ミネラルを豊富に含み、栄養価の高い食材です。消化吸収も高く胃に負担がかからないため、体にやさしく海外でも人気な食材です。
【豆腐の薬膳的効能】
・身体を潤す。
・のどや口の渇き、口臭予防におススメ。
・消化不良、おなかのハリを改善する効果。
・老化防止の作用。
さて、時短で作れるほうれん草の白和えの作り方をご紹介します。
このレシピは、母直伝!!
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なんと○○○○が隠し味なんです。何を隠し味に使ってると思いますか？
美味しさの秘密は、、、、、、、、
実は「ピーナッツバター」なんです。
少しびっくりされるかもしれませんが、一度試しに作ってください。失敗なく美味しく出来上がります。
和食の定番の白和えにコクと味の奥行が増します。味噌の代わりにピーナッツバターで作ります。
もう少しあっさりとした味付けがお好みの方は、味噌とピーナッツバター５対５の割合でつくってみてください。
白和えは時間がかかるイメージですが、このレシピなら15分ぐらいでちゃちゃっと作れますよ(^^)
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