胃の疲れに、ピーマンの煮浸し
●【おうち薬膳】薬膳では、ピーマンは気の流れを良くし、胃の機能を整え、イライラの緩和に使用されます。
食欲がなく、胃が張って苦しい、吐き気、ゲップが多いなど胃の気が正常に降りない時などもピーマンが有効です。
10分
作り方
- 1.ピーマンを洗って、水気を切る。
- 2.2-3㎝角に切る。(私は硬い芯の部分以外、種も全て食べています)
- 3.フライパンを中火で熱し、油をひく。
- 4.ピーマンを軽く炒め、水と醤油を加えたら弱火で蓋をして1~2分ほど蒸し煮する。
- 5.お好みの柔らかさまで、火を通す。器に盛り、出来上がり。
煮びたしにすると特有の苦みも軽減するので小さなお子様やご年配の方でも食べやすくなります。