100年以上に歴史を誇る高倉びわ。
風味が強くジューシー！皮ごと食べられるおいしさ

「このびわは、皮ごと食べられるんです！」と嬉しそうに話すのは、早苗果樹園の早苗ひろみさん。
早苗果樹園は、福岡県下NO.1のびわ生産量を誇る岡垣町でも、トップクラスのびわ農家さんのひとり。

「長崎早生」という品種は、早生品種の中でも特に人気が高いビワです。
人気の秘密は、びわならではの甘みを存分に味わえること。

長崎早生の平均糖度は12度で、全国的に有名な茂木びわよりも甘みがあるビワとして人気となっています。
種の周りには濃厚な橙色の果肉がびっしりで、かぶり付くとほのかな酸味とみずみずしいジュースがたっぷりと溢れ出し、ビワの甘さを存分に楽しめます。

早苗さんのびわは、岡垣町の山あいから湧き出る天然水をくみ上げ、栽培期間中は農薬、化学肥料、除草剤を使用していません。

甘みが凝縮されジューシーな果肉でありながら、1個でビワを満喫出来るびわとして、県内外から多数の方がリピートしています。

我が子を育てるような気持ちで、びわを１つずつ手作業で袋がけし、びわが大きくなるまで手間暇惜しまず丁寧に育てる早苗さん。 収穫期も、びわの実の一つ一つの結実を見極め、納得した実りのびわだけを毎日収穫します。

収穫したびわは、その日のうちに箱詰めし、その日のうちに当店より発送します。